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【Night Tale】設定

某Aがこれから連載していく狗猫混合パラレル【Night Tale】の設定です。
 
 
【背景設定】

 レトロフューチャー的な世界。建築様式は19世紀ヨーロッパと現代日本が混じったような感じ。
人間が一番多く(全人口の68%)、他に亜人種や魔族、妖精など当然のようにいる。大陸をノース・イースト・サウス・ウェスト・セントラルに分けており、それぞれの領主が共同して治めている。敢えて言うなら、大陸自体が一つの国(王ではなく、領主。一般市民によって五年周期で選ばれる)。一応警邏隊としての軍があるが、人間の手に負えないものはハンターと呼ばれる者たちが請け負う。世界の脅威として悪魔、魔物が存在する。
 
神(宗教)…世界を創った神々を崇める…二つ杖(神々の中心的存在)、女神リビカ、犬神など。

【人物設定】
 
シキ…『支配者』クラスの純血の吸血鬼(魔族)。詠唱なし呪言なし予備動作なしで魔力が使える、とんでも人物。つか、最強なお方。唯我独尊・ゴーイングマイウェイだが、実はアキラに若干無自覚べた惚れ。吸血鬼の特徴で瞳は深紅。

アキラ…魔族や悪魔、陽の妖、果ては力ある人間など全ての魔力を持つ者がその血を一口でも啜れば、大幅に力が増すという『妖蜜の血』の純血種(超稀少種)。が、本人はそれを知らなかった。現在進行形・未来永劫でシキの所有物(本人不本意だが、所詮は惚れた弱み(笑))。一見すると後天種の吸血鬼のようだが、実際はシキの魔力の匂いを纏わされているだけ。鼻の利く者や一滴でも血が流れれば、すぐに違うとわかる。シキの所有物(本人不本意)の証として、臍のピアスと左内腿の付け根付近に痣。

ライ…『月の落とし仔』・リビカ(魔族)の大型種で、闘牙。ハンターたちの間ではシキと並んで、名が通っているほどの腕前。闘牙でありながら、魔術もそれなりに使えるマルチな猫。傲岸不遜だが、ツンデレ様ゆえ、つがいにでろ甘。

コノエ…リビカの小型種で、賛牙。その中でもかなり稀有な、『心』で歌う賛牙(『心』で歌うゆえ、最も歌の効果を発揮し易い)。意識無意識に関わらず、魔力の追尾や探索に長けている。若干世間知らずなとこのある、ライの可愛い仔猫(『仔猫』部分には本人猛反発)。

サキハ…シキには劣るが『支配者』クラスの吸血鬼(純血)。太股までありそうな長い黒髪、白磁の美貌、吸血鬼の特徴で瞳は橙に近い赤。落ち着いた物腰で、中性的な言葉遣いをする。従者にアンナとユキというハーフエルフ(『妖蜜の血』の次に稀少な種族)がいる。

アンナ、ユキ…サキハの従者で、ハーフエルフ(陽の妖)の魔術師。武器も使えるので、魔術闘士といったところ。サキハに心酔し、従っている双子。(アンナ…ショートボブの黒髪・瞳は青。落ち着いた言動。ユキ…髪はワインレッドで背中の中ほどの長さ・瞳は緑。明るい性格)。エルフと妖狐とのハーフなので、潜在魔力が半端なく高い。

セシア…リビカの大型種の雌で、細剣使いの闘牙。金髪碧眼・耳と尻尾も黄金色。髪は背中の中ほどまでで緩やかに波打っている。シキとライを揶揄う、ある意味豪胆な良い性格をしている。サキハと仲が良い。

ユノ…リビカの小型種で、セシアの賛牙。おっとりとした言動の大人しい猫。蒼灰色の髪で耳と尻尾も同じ。瞳は黒。舞による陶酔で歌い、自身も戦える(楽器を使って歌う者よりも高位の方法)。セシアを主のように慕っている。

【簡単用語解説】

<種族>

吸血鬼…亜人種、魔族、陽の妖など『力』ある種族の中でも最強最古の種族。『闇の王族』とも呼ばれる。他の種族に比べて桁違いの魔力を持ち、長命で遅老。純血種のみ、皆一様に黒髪・赤眼で色が白い。種族自体の数も少ないが、『支配者』クラス(ほとんどが純血)はほんの一握りしかいない。純血、混血、後天種がおり、純血は今ではかなり珍しい。現在の『支配者』クラスの最強はシキ(イル・レと呼ばれている)。

妖蜜の血…『力』ある者が一口でもその血を飲めば、爆発的に力が向上するといわれる、ほとんど伝説になっている種族。超稀少種な上、血の特性上常に狙われてきた。長命で不老ではあるが、魔力は無いに等しい。その代わり破魔(害意のある、あらゆる『力』が効かない)の体質を持っている。自己治癒力が高く、身体能力も人外種に相応しい。しかし、どのような条件で発現するかや血の効力の質など、多くのことが未だ謎に包まれている。

リビカ…『月の落とし仔(月から堕ちて来た女神リビカの末裔という伝承から)』と呼ばれる魔族。外見は人間に近いが、猫の耳と尻尾を持つ。習性や性質も猫に近い。自分の意思で猫の姿と亜人の姿に変えられる。月の満ち欠けによって魔力が左右され、弱い者ほどその差は顕著。しばらく亜人の姿がとれなくなる者もいる。小型種・大型種が存在。賛牙は魔力を『歌』に乗せて闘牙を支援し、闘牙は魔力を力に換え、更に賛牙の『歌』の支援を受けて戦う。

エルフ…『妖蜜の血』の次に稀少な種族。『陽の妖』と呼ばれる部類に入り、種族的に高い魔力を持つ。魔術師・錬金術師を多く輩出。肉体自体にも魔力があるため、生贄などにされていた歴史がある。戦闘能力も高い。『白妙の魔妖』とも呼ばれる。純血種は銀色の髪と瞳を持つ。純血・混血問わずわかりやすい特徴は、尖った耳。

悪魔…人間や亜人種、魔族、陽の妖などとは存在する次元自体が異なる。只の人間では殺せない。姿形は様々だが、人間に近い姿をとるものほど力が強い。性質は狡猾で欲望に忠実。力の強さによって階級がある。生ある者の負の感情・血肉を糧とする。『王:サタン』『貴族:デーモン(大公爵・公爵・大侯爵・侯爵・大伯爵・伯爵・子爵・男爵・准男爵・騎士)』『悪魔:ディアブロ』『邪鬼:イヴル』
『王』クラスには『皇』と『帝』がある。
『帝』…感情の四帝。「憤怒皇帝」、「快楽帝」、「悲哀帝」、「喜悦帝」
『皇』…大罪の七皇。「暴食皇」、「色欲皇」、「強欲皇」、「憤怒皇帝」、「怠惰皇」、「嫉妬皇」、「傲慢皇」
(両位にある『憤怒』は皇帝ということになり、『王』悪魔の筆頭位に当たるが、すべての悪魔たちの『王』というわけではない。『王』クラスの纏め役みたいなもの)

<その他>

ギルド…エリアの警邏隊では手に負えない・手が回らないなどの問題を抱える案件をハンター達に斡旋する機関。ギルドに名前を登録し、所属ハンターになると優先的に仕事を選べたり、仕事の専有が出来たり、費用の一部を負担してもらえたり、多少の保険があったりなどと利権があるが、ギルドから直接の依頼だと拒否が出来ない。ランク付けされ、廻される仕事などの待遇も若干変わる。所属ハンターでなくとも、情報の利用は出来るが、利権は利用できない。しかし、力が全ての世界なのでフリーであっても一級の所属ハンターと変わらない待遇を得る者も一握りだが存在する。政府公認・非公認問わず、大陸各地にあり、主要都市には必ず存在する。規模や所属ハンターの性質など、千差万別。最大規模を誇るのが、セントラル・エリア首都の『藍閃』。
仕事内容…悪魔・魔物討伐、賞金首(犯罪者)の捕縛、希少動植物の捕獲採集、要人護衛、不可思議現象の調査・解決など。

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